診療科のご案内

外科

外科

創傷(きず/けが/やけど)・炎症(はれ)の治療などに幅広く対応しています。 傷の治療法には、新しい概念である湿潤療法を積極的に採り入れています。

消化器外科(胃腸外科・肝胆膵外科、内視鏡外科)

食道・胃から大腸・肛門にいたる消化器(肝臓・胆のう・膵臓を含む)の疾患治療を行っています。

胃癌・大腸癌・腸閉塞、痔核、胆石症やヘルニア(鼠径ヘルニア、大腿ヘルニア、腹壁瘢痕ヘルニア、臍ヘルニアなど)や虫垂炎に対する手術による治療を積極的に行っております。

摂食・嚥下機能障害に対するPEG(経皮内視鏡的胃瘻造設術)はVFC(嚥下造影)で評価後、患者さんや御家族とよく相談の上行っています。

必要な場合には、消化器癌化学療法(抗癌剤治療)も積極的に行っております。

肛門外科

肛門疾患(痔核、裂肛、痔ろう・肛門周囲膿瘍、肛門周囲炎、肛門掻痒症、直腸脱等)の診断・治療を行なっています。
特に、三大肛門疾患である痔核、裂肛、肛門周囲膿瘍・痔ろうに対して積極的に診療を行なっています。

痔核(いぼ痔)

直腸肛門部の血行が悪くなり、血管(静脈)の一部がふくれ上がるのが痔核です。
発生する場所により内痔核と外痔核に分けられます。
出血、脱出、肛門痛が主な症状です。

内痔核

初めは出血があるだけですが、進行すると痔核が肛門外に脱出するようになります。初期の痛み・出血・腫れ等 の急性症状は、薬の使用や入浴することで、うっ血や炎症がとれてくれば治まります。しかし、痔核が簡単に脱出したり、脱出した痔核が戻りにくい状態になる と手術が必要になります。

外痔核

突然、肛門周囲に血栓(血液の塊)ができて、急に腫れて激しい痛みを生じます。皮膚が破れて出血することもあります。薬により治りますが、大きく痛みが強いものは切除するか、血栓を取り除く必要があります。

裂肛(きれ痔、さけ痔)

硬い便の通過によって肛門が無理に広げられて切れたものが裂肛です。
初期には排便時の肛門痛・出血等が主な症状です。進行すると排便時に長時間痛みが続くようになります。
また、裂肛は痔ろうを生じたり、肛門狭窄を生じることがあります。
薬を使用したり、便秘をしないようにすれば裂肛は改善しますが、慢性化したものは手術が必要です。

痔ろう(あな痔)、肛門周囲膿瘍(はれ痔)

直腸と肛門の境目(歯状線)の小さなくぼみから細菌が入り込み、感染して肛門の周囲が化膿したものを肛門周囲膿瘍といいます。
膿瘍(膿の袋)が切開されたり自然に破れたりすると、膿が出た後に皮膚と直腸・肛門がつながったトンネル(瘻孔)ができます。これを痔ろうといいます。
肛門周囲膿瘍では腫れ・強い痛み、痔ろうでは肛門周囲の瘻孔からの排膿等が主な症状です。
痔ろうは薬では治らず、排膿や化膿を繰り返して長い期間で複雑化したり、癌化することがあるので手術が必要です。

それぞれの病態に応じた診察・検査・治療を行なっています。

医師の紹介

医師

友田 秀教HIDENORI TOMODA

「地域に根ざした心の通う医療と介護を目指します」

医師

友田 政昭MASAAKI TOMODA

「地域医療のため、自分の専門領域を軸にして幅広く対応しています。」