友田病院のご紹介

理事長メッセージ

院長 友田政昭

当院は昭和45年、外科系の救急病院として発足して以来、地域に密着した医療及び介護を提供するよう努めて参りましたが、この度、地域の皆様のご協力を頂き、平成24年9月に新病院を開院することができました。 21世紀を迎え社会環境や人口構造の変化にともない、わが国の医療供給体制も大きく変化し、高齢化社会が進むに従って医療の場が病院から在宅へと拡大しています。また高齢者がいかに健全に暮らせるかが重視されるようになり、医療と介護の連携も求められています。

そのような時代に対応して、当院も従来の救急医療体制に加え、介護老人保健施設やグループホーム・居宅介護支援事業所・訪問看護ステーションの併設を行い、医療と介護サービスのフルネットワークに取り組んでいます。 今後とも「心のかよう医療の実現」を求めてますます地域医療に貢献し、地域の皆様に安心・信頼・共感を得られるように、職員一同努力して参りたいと考えております。

医療法人 友愛会 友田病院 理事長 友田政昭

看護部長メッセージ

看護部長 佐々木加奈子

友田病院、看護師募集ホームページをご覧のみなさん、こんにちは! 当ホームページをご覧くださりありがとうございます。

新病院になり4年目を迎えました。当院では、病棟ごとに診療科を決めているのではなく、患者さんの状態、治療過程に合わせて病棟を構成しています。3つの病棟を異動することで、急性期から亜急性期(回復期)を経て退院していく患者さんを看護できます。

緩和ケア病棟では、身体的、精神的、スピリチュアルな苦痛をやわらげ、患者さんとご家族が大切な時間をできるだけ快適に過ごしていただけるようにスタッフがチームでお手伝いしています。

また、外来・手術では一般外来はもちろん、内視鏡検査の介助、訪問診療の介助など幅広く活動しています。
手術は月に7~10件程度ですから、外来看護師が兼務しています。

さらに法人内に訪問看護、老健施設、グループホーム等、介護施設もありますので、病院看護だけでなく介護分野の看護も経験できることが、友田病院の一番の特徴だと考えいています。

今後は、教育体制の強化や活発な委員会活動など看護職員全員で力を合わせて取り組んでいきたいと思っています。みなさん、共に成長できる友田病院で一緒に働きましょう。